最近、美容と健康に効果的なサプリメントとして注目を集めているのが、水溶性珪素です。中でも、高濃度の水溶性珪素を配合したTheory-Mは、日本珪素医科学学会の推奨品であり、ヒト臨床試験によりエビデンスを取得しているため、多くの愛用者から支持を得ています。
Theory-M概要
日本珪素医科学学会推奨品 ”SUPER SILICA Theory-M“
名称:水溶性珪素含有食品
原材料名:水溶性珪素濃縮溶液(国内製造)
価格:500mℓ:21,600円(税込)/50mℓ:4,320円(税込)

栄養成分表示(100ml当たり) | |
エネルギー | 1kcal |
たんぱく質 | 0.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 0.0g |
ナトリウム | 238mg |
(食塩相当量) | 0.6g |
珪素 8000~9300ppm |
期待できる効果

Theory-Mの特徴

日本珪素医科学学会推奨品
日本珪素医科学学会とは、珪素に関わる全般を研究し、その研究成果を広く社会に活用していただく事を目的とした学会です。年1回の学術大会では、全国の医師や研究者が珪素に関する論文を発表されています。
その学会では珪素の概要等に加え、おすすめのサプリメントである推奨品や承認品が定められており、Theory-Mは推奨品に該当します。
推奨品として存在するためには、ヒト臨床試験(治験)で効果や安全性の証明が必要です。つまりTheory-Mは、高い基準をクリアしたことで摂取が推奨された商品であるということです。

健康補助食品(サプリメント)レベルでヒトを使った治験が行われているのは、とてもすごいことなんだよ!
純度99.9%の国産高純度水晶石から誕生した非結晶(アモルファス)水溶性珪素
珪素には大きく分けて結晶性と非結晶(アモルファス)があり、体内に入る形が結晶性であると体に害を与えることが研究で報告されているため、非結晶(アモルファス)である必要があります。
Theory-Mは、純度99.9%の国産高純度水晶石から作られた、非結晶(アモルファス)水溶性珪素であり、吸収率が高く、体内に素早く取り込まれることが特徴です。
よく珪素が植物由来か鉱物由来かで安全性を判断される方がいますが、本当に重要なのは最終的な形が結晶性か非結晶(アモルファス)かということです。

結晶状態である水晶を食べると体に害だけど、水晶を非結晶状態にして摂取すれば安全で、効果も期待できるということだよ!
生体マトリックスUMO(ウモ)原料
従来の水溶性珪素は「純水」を用いて抽出されてきましたが、生体マトリックスUMOの製造には 珪素の効果を最大限に発揮できる科学的な働きを持った改質水「生体機能水」が採用されています。
生体マトリックスUMOになることで、最も理想的な六角構造水になり、分子が安定し、細胞への浸透力・吸収力が上がり、老廃物の排出が高まることが報告されています。
分子構造は「純水」がオルトケイ酸(H4SiO4)であったのに対し、「生体機能水」はケイ酸オリゴマー六量体(SiO6(OH)12)となり安定性が上がったという報告があります。

簡単にいうと、「生体機能水」を使用したことで珪素が細胞レベルで吸収されやすいなったということだよ!
「水溶性珪素含有食品」なので安心・安全
珪素は厚生労働省の定める食品衛生法11条3項の規定によって「人に対して非常に安全性が高い栄養素27種のうちの1種」であることが証明されています。
水溶性珪素は摂取後2時間前後をかけて体内で活躍し、その後は体内に留まらず排出されているという、体内動体も証明された安全性の高い成分です。
第三者機関による各種試験データも取得しており、医薬品GLP基準安全性試験では遺伝毒性がないことが確認されており、急性経口毒性試験においても全く異常はない成分です。

仮に珪素を摂りすぎても、2時間程度で排出されるから安心だね!
日本国内GMP認定工場にて製造
GMPとは(Good Manufacturing Practice)の略称で「製造工程管理基準」のことです。これは製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための基準です。
GMP認定工場はこれらの基準をクリアし、医薬品を製造する際の厳しい安全基準と同等の衛生基準を満たしています。
厚生労働省のホームページでも、「健康食品を選ぶ際にはGMP認定工場で製造された商品を選ぶようにしましょう」と推奨されています。

Theory-MはGMP認定工場で製造されているよ!
製造に関して
日本珪素医科学学会推奨品であるTheory-M(生体マトリックスUMO原料)に使用される水溶性ケイ素の製造工程は大きく以下の通りです。
- 二酸化ケイ素(Sio2)を多量に含む水晶石を溶解釜に入れ、2000度の高温で焼き続ける。
- ガス化したケイ素成分を回収
- 不要物質を燃焼処理
- 特殊籾炭加工フィルターを通過させる
- 水溶性珪素の結晶ができあがる
- 水溶性の結晶を水に溶解させ一定濃度にする
- Theory-Mの完成

実際には濃度や安全性の検査が実施された後にパッケージ化されるよ!
珪素(Theory-M)の使用方法
ヒト臨床試験のデータによると、珪素の1日の摂取量は「10ml」程度が推奨されています。
- 飲み物に入れて(水・炭酸水・ジュース・コーヒー・お酒など)
- 200mlに対し10~30滴(0.5~1.2ml)入れてお召し上がりください。
- ペットの飲み水にも200mlに対し珪素を10~30滴ほど入れてあげます。
- 調理や保存に
- ボールに3〜5ccの珪素を入れ野菜をつけ置きすることで残留農薬を除去できます。
- 腐敗しやすい生ものなどに10%に希釈した珪素水をスプレーすることで細菌類が付着しにくくなります。
- 珪素を10〜30cc入れてお米を炊くと新米のようにもちもちになります。
- 日常生活に
- 化粧水やシャンプー・リンスに珪素を5滴程度混ぜ合わせると髪や肌に艶がでます。
- シミ・シワ・イボなどに直接塗布できます。
- 洗濯物の襟や袖の汚れに直接塗ることで汚れ落ちが良くなります。

水溶性珪素は「10ml」を一気飲みするよりも、1日かけて飲むもの(ペットボトルや水筒など)に入れて、1日かけて少しずつ摂取した方が効果が高いというデータがあるよ!
口コミ・レビュー
口コミ・レビューを検索してみると多くの意見を探すことができました。良いもの悪いものさまざまでしたが、感覚としては高評価の方が良い気がしました。一部抜粋したものが以下の通りです。
- 良い意見
- 生理痛や頭痛が緩和された。
- 便秘が解消された。
- ダイエットに効果があった。
- 髪の毛がツヤツヤになった。
- 悪い意見
- 価格が高い。
- 効果が出るまでに2〜3ヶ月かかる。
実際に使用した感想
水溶性珪素濃縮溶液Theory-Mを摂取し始めたのは、まだパッケージが宇宙のようなデザインから、現在のホワイト系に変更される前、5年前くらいからでしょうか。
購入したきっかけは慢性的な偏頭痛を改善したいからという理由でしたが、実際に飲み始めると1ヶ月に7〜8回頭痛薬を飲んでいたのが、1〜2回に収まるようになりました。この間、約1ヶ月。本当に救われました。
ただレビューにもあるように値段は高いです。毎回500ml(税込21,600円)のボトルを購入していますが、1日に5ml程度摂取しているので2〜3ヶ月で使い切ります。1年間に10万円程度の出費なので継続するか迷うこともありますが、一時的に摂取をやめると頭痛頻度が増えるので我慢して購入しているという感じです。
頭痛が起こると何もやる気が出ず寝るしかないので、1ヶ月約7,000円と考えれば、良い買い物をしているのかなと思っています。
商品自体は本当に素晴らしく、指にあったイボに直接塗布していたところ1ヶ月程度で消失していたり、油汚れがすぐ取れたり、原液摂取で喉の痛みが改善したりということはありません。
気になる方は是非一度試してみてはいかがでしょうか?

栄養成分表示(100ml当たり) | |
エネルギー | 1kcal |
たんぱく質 | 0.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 0.0g |
ナトリウム | 238mg |
(食塩相当量) | 0.6g |
珪素 8000~9300ppm |